今年のCASWEEKで、私はベトナムに行きました。ベトナムは香港から飛行機で約二時間かかります。私たちは、ハノイとモン族(少数民族)の住む村に滞在しました。最終日にはハロン湾に行き、大きな船で一泊しました。たくさんの経験をしてきた中で、特に印象に残っているのは、モン族の住む小さな村に訪問したことです。ホームステイ先の近くには大きな滝があり、透明な水が流れていて綺麗でした。

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村のあちこちに、牛、にわとり、アヒル、犬や猫がいました。そんなたくさんの自然に囲まれた小さな学校を訪問しました。子供達と一緒に手遊びをしたり、大縄をしたりしました。みんなとても活発で、すぐに上手にできました。言葉は通じなかったけれど、仲良くなれたのが嬉しかったです。

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その他にも、ペンキで校舎を塗りかえたり、木を植えたりもしました。子供達やモン族の方々もボランティア活動を手伝ってくれました。とても重労働だったけれど、やりがいがある仕事でした。きれいになった学校を見て、村のために何か手伝えたんだと思うと、とても嬉しくなりました。

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夜のキャンプファイヤーでは、モン族の方々が伝統的なダンスを披露してくれました。掛け声に合わせて竹を動かし、その上をとんでいました。みんなで文化を学び、体験することができました。毎日が充実していてとても楽しい時間でした。今年のCASWEEKでベトナムを選んで良かったなと思いました。また友達との仲も深まり、素晴らしい経験と思い出ができました。

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- Akari