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生徒会 - POP

ISSUとはIsland School Student Unionの略で、日本で言う生徒会みたいなものです。毎年、新しく12年生になった学生たちが自らグループを作り、学校をよりいい環境に変えるためのアイディアなどをだし、最終的にはほかの学年からの支持の票が一番多かったグループがその一年間ISSUとしてつとめます。

 

2012-2013 ISSU を代表となる「POP: Power Of the People」の会長、トム バスフォードにISSUから得た経験などを書いてもらいました 今年勝ったISSUグループのリーダーとして、このISSU選挙の間は人生の中で体力的、精神的の両面で一番辛く、苦しかった経験でした。ですが、同時に一番楽しく、一番いい経験をしたと僕は思っています。この選挙の中で僕はリーダーシップとチームワークの両方とも成長できるチャンスを与えられましたありました。 

 

僕たちのグループPOPは、最初には友達と作った小さな集まりに近い存在でした。段々大きくなっていくにつれ、僕自身とシャーロット(Charlotte)はこの大きくなったグループのリーダーとして、一緒に27名の生徒をともに導き、選挙に立ち向かいました。 

 

グループが大きいため、僕たちはミーティングをするよりインターネットでアイディアを出し合う事の決め、T−シャツのデザイン、グループのロゴ、プロモーションビデオなどのアイディアをFACEBOOKで話し合い、グループ全員全力で勝てるための努力をしました。 

 

ISSUの選挙の時間が迫ってくるにつれ、僕たちのランチの時間は楽しく食べる時間から、グループの時間に変わっていきました。計画を練ったり、低学年からの支持を得るため話をかけたりして過ごしました。 

 

勝ったグループの発表する瞬間、僕の頭は真っ白になり、あまり記憶に残っていませんが、僕とシャーロットは抱き合い嬉しさのあまり、言葉が言えなくなってしまいました。 

 

僕たちが勝てた理由はリーダーの僕とシャーロットのおかげではなく、いい名前を付けたからでもなく、グループのみんなが全力でグループのために過ごした時間のおかげだと思っています。この短い間でしたが、ISSU選挙は僕の中では大切な思い出と経験になりました。             

  トム バスフォード (Tom Basford)12

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