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アイランドスクールはESF (ENGLISH SCHOOLS FOUNDATION http://www.esf.edu.hk/)所属の中学校・高校の一つであり、香港島の「ミッドレベル」と呼ばれるエリアに校舎を持っています。
 
アイランドスクールは1967年九月十九日に(10Borret Road・10ボレットロード)の古い病院を使い237名の生徒と12名の先生を迎え、正式に開きました。1973年には同じ道の反対側(20Borret Road・ボレットロード)に移動し、それから40年経った今も同じ立地に校舎を構えています。
 
アイランドスクールはESFの一員としてよりインターナショナルな仕組みを作り上げ、香港政府含め世界に認められる学校へと成長しました。その成長の結果、かつてのイギリス人やアメリカ人への教育だけではなく現地の香港人含め世界各国三十三か国からの生徒が所属しています。また生徒数も当初の237名から現在は1000人以上の生徒を持つ学校になりました。 

今現在の校舎は千二百人の生徒まで持てますが、過去何度かこの数字を超えた事がありました。

 

ESFの学校は拡大を続け、生徒や親たちの要求に応じ続けています。

 

当校の不思議な過去をより詳しく知りたい方は、Chris forse作の “No Ordinary School”という本を是非読んでみてください。

アイランドスクールの歴史

History of Island School

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